300万名限定で1年無料という大サービス中の楽天モバイルUNLIMIT。
私はDMMモバイル→楽天モバイル(MVNO)から今回MNPで楽天モバイル(MNO)に入ったのですが、結果として「かなりお得になった」という結果でした。
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楽天モバイル(MVNO)からの乗り換え
2020年5月18日に申し込み、5月25日に端末&SIM到着
Rakuten UN-LIMITはあまりにもお得過ぎるということで、受付当初申し込みが殺到して「申込みから1ヶ月待ち」という状況もあったそうです。
Twitterなどでも「放置されてる、いつになっても連絡こない」みたいなつぶやきをしている人が大勢いました。
そのため地方在住の私も不安だったのですが、結果として1週間で到着。
5月23日に発送通知がきて、中一日で届いたんですから今はもう混雑が解消しているのでしょうか。
1年無料&端末代&初期手数料のみ(しかも大量ポイントバック)
通話SIMだと違約金がかかる場合も多いですが、私の場合は違約金はかかりませんでした。(楽天MVNOからの移行だから?)
また、楽天モバイル(MVNO)のときはSIMフリーiPhoneを使っていたのですが、Rakuten UN-LIMITは現状でiPhoneをサポートしていないので使おうとすると不具合やデメリットが出る可能性があります。
(特に言われているのはrakuten linkなどAndroidでしか提供されていないアプリでの問題)
ネットで調べるとiPhoneでRakuten UN-LIMITを使う方法はいくつも紹介されていますが、じきに公式でサポートするようになるでしょう。
それまで気長に待つことにして、Android端末を購入。
端末購入に大量ポイントバックがあるので実質価格がとても安い。
そもそもAndroidスマホのラインナップが低価格帯気味なのですが、購入時のポイントバックで10,000円くらい安くなるので使わなくなったiPhoneの売却も含めると普通にプラス(利益)になります。
私はOPPOのreno A(楽天仕様)を買いました。
購入端末OPPO reno Aについて
実に5年ぶりくらいのAndroidですが、かなりワクワクです。
OPPOというメーカーはファーウェイなどと同様に中華勢ですが、もはやパッケージすらバカにできないクオリティです。
この雰囲気で実売価格が35,000円くらいなのですごいですよね。
化粧箱の作りとかロゴの箔押しとか、10万レベルのフラッグシップ端末にも使えそうな質感。
充電ケーブルはもちろん、EarPodsにそっくりのイヤホンと透明ケースまで付いてきます。
ちなみに画面には保護シートが既に貼ってありました。(説明書きなどなくそのまま日常使用できる感じに)
透明ケースの透明度はこれくらい。
reno Aのボディはピアノ光沢的なツルンとした感じなので、裸で使いたいですね。
端末自体は薄く軽いです。
ただ金属感はなく「傍目で安っぽくは見えないけど持つとプラっぽい」というところ。
「軽いスマホがいい」という人にはかえって好都合ではないでしょうか。
保護シートもついてるし、透明カバーも付属してきたので今回そういうオプションは一切買いませんでした。
顔認証+画面内指紋認証のダブル認証体制でかなり快適。
マスクを付けて外出するこのご時世、iPhone XRの顔認証はほぼ使えない状態でしたからね。
オクタコアのSnapdragon 710に加えストレージも128GB、メモリは6GBと過不足ない余裕のあるモデルでした。
Rakuten UN-LIMITにして思ったこと
【2021/01/09追記】もはや無敵!
楽天モバイルは地方都市もかなりのスピードでカバーしていることもあり、私の居住区はほぼ完璧。山とか行かなければどこでも楽天モバイルで通信できる状態になりました!
もうパートナー回線に切り替わることもなく、毎月安定して30GBは消費しています。(楽天はギガ縛りはありません=データ使い放題)
2,980円になっても30GB以上安定して使える所は楽天モバイル位でしょう?と思います。今のとこユーザーとして解約する気はありません。
【2020/07/01追記】データ無制限は最高だった
ようやく居住地が楽天回線エリアに入りました!やった!
楽天回線でスピードテストしたところ、夜間では8Mbpsくらいでした。
また、楽天回線のAndroidスマホとipadをBluetoothテザリングして楽天回線でdアニメを見てみましたが快適でした。
(Bluetoothテザリングだとipadでの速度は1Mbpsくらいと低速でありながら、高画質じゃなければストリーミングでも十分実用)
エリア外でもパートナー回線(5GB)でふつーに使える
私の居住地は現状Rakuten UN-LIMITにカスりもしてないほどエリア外です。
※2021/01/09現在、完璧にエリア内です。日常生活はもちろん中心部に出向いてもずっとエリア内。パートナー回線に切り替わることはなくなりました。
とはいえ比較的都市の中では(人口的に)賑わっている地域ですが、それ以下の中心から外れた地域がエリア内になっていたりと楽天の基地局建設戦略がよくわかりません。
まぁ1年後どうなっているのか楽しみですね。
それまでパートナー回線(au)頼りですが、とても普通に快適に使えました。
ちなみに楽天MVNOを使っていた時の契約プランは月間3GB。
今はパートナー回線とはいえ5GBにアップしたので、月額がタダなのにすごく得した気分。(パートナー回線の5GBは翌月繰越できない)
(Android端末ですが)パートナー回線でSMSも受信できました。
Rakuten UN-LIMIT契約前に不安だったこととして「iPhoneだとSMSの受信ができない可能性がある」ということだったのですが、あまり心配する必要はないのかもしれません。
データ制限モード(~1Mbps)がめっちゃ使える!
使い放題とはいえ、それは楽天エリア内においての場合のみ。
私の居住地はまだパートナーエリアで運用せざる得ないのですが、データ制限モードがめちゃくちゃ使えます。
これは通信制限を1Mbpsに抑えることでデータ消費をゼロにする(使い放題?)という機能なのですが、普通にネットもストレスなくできますし、動画も見れます。
大体実測値にて850kbpsくらい出ていました。
私の好きなdアニメストアでも画質「普通」にて止まることなく再生可能なので、一気見するときなどはあえてデータ制限をかけてから視聴しています。
(今後楽天エリア内に入ったら気にする必要はなくなりますが)
iPhoneからAndroidへの移行は大変?簡単?
5年ぶりのAndroidだったので操作性の違いに戸惑ったのも1日ほどでした。
とはいえ手こずったポイントは下記。
注意ポイント
- LINEはiOS側でバックアップしても無意味。iOS⇔Android間でトーク内容は引き継げない。(PCやタブレットからログインした場合はそのPCやタブに保存された過去トークはその端末に限り見れる)
- Game Center(iOS)からPlayゲーム(Android)に切り替わるのでゲームアプリへの影響(ゲームアプリ単体の引き継ぎが必要)
- Apple PayのSuicaは引き継げない。一度払い戻して、Android側のお財布ケータイでモバイルSuicaを新規発行する必要がある
- 各アプリに設定した2段階認証は再登録する必要がある
- アップルのカレンダーアプリに入れた予定はそのままだと反映されない(Googleカレンダーに引き継ぐ必要あり)
写真はそもそもGoogle photoやAmazon photoのクラウドに逃がしていたので、ログインし直すだけですぐ元通りでした。
メールもgmailやyahoo mailオンリーなので問題なかったです。
あと、(ゲームをする人は)ゲームアプリで購入した有料アイテム(ガチャ引くための石とか)はiOS⇔Android間で引き継げない可能性大なので各アプリの確認は必須ですね。
逆に今回Android端末に変えてよかったのは下記。
良かったポイント
- 認証方法が増えた(指紋&顔)※端末による
- 脱Lightning(手持ち端末を全部USB TypeCポートに統一したい)
- 気分転換
もはやAndroidにしたメリットはさほどない訳ですが、iPhone新機種がUSB TypeCになったらまた舞い戻ろうかと思います。
ahamoやその他のキャリアサービスと比較してどうか?(2021/01/09追記)
ahamoはいらない。ずっと楽天でイケると思う。
ahamoなら2,980円で20GBだそうですが、足りません。
毎月安定して30GB使う自分において20GBじゃ少ない!
楽天モバイルは噂によると月100GBくらいまではイケるとかなんとか言われてるようですけど、前提として受け止められる量が違いますよね。
楽天モバイルがどういう戦略なのかはわかりませんが、今後も「ギガのデカさ」をウリにするならahamoの20GB/2,980円は鼻で笑っちゃうレベルでしかありあません。
また、ahamoはドコモの回線ということでエリアカバー率の良さをアピールしていますが、そんなのは時間が解決します。
実際に楽天モバイルも2020年4月頃はヒドいものでしたが、1年足らずで首都圏・地方都市までグンとカバーしてきています。私はいちユーザーとして何の不満もなく、ここまで追い上げてきた楽天のスピード感に正直驚いています。
「5分以内の通話なら何回かけても無料」というのも、ZOOMやLINEといったサービスが全盛な今、そこまで必要でしょうか?
営業マンとかなら良いかもしれませんが、私は友達や恋人、家族と話すときは大抵LINEですからそもそも(本来の意味での)通話なんかほぼしません。個人的に5分のメリットがない。直近だとクレジットカード会社に問い合わせした時くらいですし。
もちろん私と違う生活スタイルや趣味趣向の方にとってahamoは理想的なサービスである可能性もありますが、私自身の生活スタイルが一般世間とよほどかけ離れているなんてことはなく、その上で「ahamoの良さがわからない」と純粋に思います。
よく「ahamoがきて楽天モバイル終わったな」とか論じている人がいますが、月額が同じだけで全然まだ楽天モバイルに利があるでしょう。(エリア内で生きている人なら)
私は無料期間が終わってもそのまま支払って継続する予定。(改悪されないなら)
既存の3キャリアは既に囲い込んでいる顧客をどの程度「生かさず殺さずで収益を上げるか」というフェーズだと思いますが。楽天はそれらキャリアから客を奪い取れと必死なので、似たような価格帯のサービスが出てもそれを上回る可能性は高いです。
そもそも、楽天経済圏にハマってしまえばエゲツない節約効果を生むのですから、今後も不況極まっていく日本において楽天を選ぶ意味はあると考えます。
メモ
しいて言えば、公式でiPhone対応していない点が楽天モバイルへの移行を阻む壁のような気もしています。
キャリアでヒエラルキーがある時代などガラケーと共に朽ち果てた今「どの端末を使っているか」が重要視されているようにも思いますし。
であれば、iPhoneが満足に使えない(新機種では使えるが公式サポートしてない現状)のはダメですよね。
Android端末を充実させるより、iPhone対応を手厚くして、いっそ楽天でも取り扱いしてしまえば乗り換え組も増えるかと思われます。
Rakuten UN-LIMITはまだ待ったほうが良いか?
タイミングが合うなら積極的に利用してみるのが吉
1年無料の節約効果は半端ではなく「1年の通信費がまるまる浮く(約35,000円)」と考えて良いレベルです。
もちろん地域によってはまだ電波が悪い地域とかもあるでしょう。
しかし、電波問題などこれからどんどん改善されていくので、日本を完璧にカバーした頃には当然無料キャンペーンなどやりませんからある意味で「今がチャンス」ではありますよね。
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