再びエアソフト系のネタを。
季節的に外で塗装もできませんし、家にこもってやれることとなるとこんな感じになるんですよね。
今回はダイソーのメラミンスポンジでサイレンサーの消音材をDIYしてみたレポートです。
メラミンスポンジを消音材にすればコスパ良
昔から散々擦られたネタですが今更取り上げる理由
今回私がやった方法で生産してる方はすでに1万人はいると思うのです。
が、ネットを検索してみるとこのネタを発信している方はあまり「綺麗なちくわ(消音材)を作る」ことには目を向けていないようでした。
どちらかといえば「メラスポが消音材になることそのもの」や「他の素材で比較して消音性はどうか?」などなど、やってみた系や実用性に関しての発信が多いのかな?と。
なので当サイトとしては「スピーディかつ綺麗なメラスポ消音材を量産して、ゆくゆくは消音業界で一山当てて自社ビルを建てたい」という野望を視野に入れた方への発信だったりします。
記事に書き起こすのが面倒くさいので動画を見て欲しい件
適度にGoogleを嫌う身となった私としては、あんまりYoutubeは使いたくないのが内心ながらも圧倒的な利用者数・コンテンツ数を前に平伏す形となりました。
そう、弱者は圧倒的な力を前に平伏すしかないのです。
それはさておき「一応ちゃんと穴あけポンチを利用して綺麗に作る」というのがテーマでした。
他の方の動画だと、BB弾の通る内側の穴ズレがひどく棒やすりで削ったりして修正している様子でした。
そのようなつくり方も1つの手段ですが、道具を揃えて削りカスもほぼ出さずにパシーン!と作りたかったんですよね。
几帳面な人だとその傾向は強いかと思います。
ということで、動画が参考になれば幸いです。
使用した道具はこちらですので、必要に応じてご用意ください。
工具は一度揃えておけば長年にわたり使えますし、安物はどこかダメなことも多いですがそれを自分で手入れしてやるのもまた趣味の楽しみだと考えています。
特にポンチは安物だと刃が終わってる(刃がついてないレベルのものも)ので、自分で研いであげるのが必須です。
こんなシャープナーもありますが、指と紙やすりを駆使して研げば買う必要もありません。
が、買った方が効率良く研げますけどね。
さいごに
消音材ケチってる中華サイレンサーも満足の消音性能に
つい先日、シンプルボディの中華サイレンサーを買いました。
20cmのボディに消音材のちくわが2個しか入ってない完全に見た目だけサイレンサーだった訳ですが、メラスポ消音材を入れることで満足のいく消音性能を得られました。